東京切子帯留め　PP　木花之佐久夜毘売（コノハナノサクヤヒメ）

¥23595

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商品の説明

原料がなくなってしまった為、廃盤になってしまった貴重なピーコックグリーンと紫の色被せガラスを使用しています。

繊細で見事な切子のカットは、まさしく日本の職人の熟練技。
この圧巻の技術は、一長一短で身につかない技術であるがゆえに、見る人を魅了します。

それに加えて2つのガラスを組み合わせで作られたこの帯留めは、まさしく逸品。

切子ガラスを組み合わせた作品は、なかなかお見かけしません。

木花之佐久夜毘売（コノハナノサクヤヒメ）の神名の木花は桜の花。
「満開の桜のように咲き栄える女性」を意味するそうです。

伝統柄の桜の意味は　「祝福」「繁栄」「五穀豊穣」「運を切り開き福を招く」等を意味します。

ガラス一面に咲き誇るかのように彫られている「菊」の伝統柄は、天皇家の紋章。太陽に例えられ、百花の中で最も格式の高い最上位の花。

「不老長寿」・「高貴」・「悪い気を払う」・「無病息災」・「招福」　を意味する吉祥紋様。

桜は神木であり、花の咲く様子によってその年の穀物の実りを占っていたことから、縁起が良い「五穀豊穣」を表すともいわれています。

桜の花言葉は、「純潔」「優美な女性」「品格」

木花之佐久夜毘売（コノハナノサクヤヒメ）は、天神の子孫である天皇に寿命が生じてしまったという、神々の時代から天皇の時代への変遷をもたらした神話に登場します。

ちょうど現在も「土の時代」から「風の時代」へと移り変わる時。

めまぐるしい時代の変遷のなかでも、この帯留めを身に着けられる女性が幸せをしっかりと築き上げられますようにと「運を開き福を招く」「祝福」「繁栄」「五穀豊穣」「不老長寿」「高貴」「悪い気を払う」「無病息災」を意味する伝統柄を重ねて彫りあげました。

幸せの吉祥紋がふんだんに彫られた帯留めは、大切な方へ
のプレゼントにきっとお喜び頂けることでしょう。

*東京切子の帯留めはすべて三分紐用に設計されております。
三分紐は付属品ではございません。
帯留めの表面は平らです。

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