数学と宇宙をつなぐ架け橋立体ユピテル方陣陶器オブジェ土鈴

¥7000

(税込) 送料込み

商品の説明

立体ユピテル方陣陶器オブジェ土鈴

一次元に4つの素数と持ち、二次元でユピテル方陣を構成し、三次元の立体魔方陣につなガリ完結する、次元を超えた数学と宇宙の架け橋

ユピテル方陣は数学の聖人ピタゴラスが遺した魔方陣ですが、サグラダファミリアのクリプトグラム３３との関係から数字に拠らない法則性(魔方陣のDNA)を発見しました。このDNAを組み合わせて行くと、2次元平面上のユピテル方陣の中に、３次元の立体までつながる法則性(立体魔方陣のDNA)が存在している事が分かりました。
この発見は、現在の数学では証明できない未解決問題を証明するための新概念になると考えています。
とまれ、ユピテル方陣の１面を元にして各辺に同じ数字が並び立方体の６面全てに魔方陣が成立している物体が現実に存在しているという事実をお楽しみいただければと思って作りました。
実は、この法則性は立方体内部まで拘束しているので、表面の６面の他に断面６面も魔方陣が成立しています。これを調べてみると数学では証明できていない未解決問題の、4色問題を魔方陣のDNAで証明する事ができます。

陶器製　信楽土なまこ釉本焼き１２３０℃
　　サイズ　7cmの立方体重さ　約　300g
　手びねりベランダ電気窯で素焼き、本焼きしています。
出品作は釉薬になまこ釉をしています。
一期一会の焼き物の美をお楽しみください。
製作日数は約１週間です。
土鈴になっていますが、本焼きしているのでゴロゴロ鳴って良い音ではありません。ペーパーウエイトやインテリアオブジェとしてお使いください。
この発見は、
2015.8個展素数と魔方陣展銀座長谷川画廊
日本数学教育学会札幌全国大会
2015.9 『素数と魔方陣』出版リトルガリヴァー社
2016.3 工学社月刊Ｉ／Ｏ三月号
などで発表しました。

art32m-kギャラリー
http://hw001.spaaqs.ne.jp/art32m-k/

　略　歴
１９５７年　福島県いわき市生まれ
１９８１年　東京の私立高校に奉職
　　　　　　上田薫氏の教室で８年間油絵を学ぶ。（スーパーリアリズム絵画）
１９９７年　第５０回東京都勤労者美術展　都知事賞受賞（都知事　青島幸雄氏）
　　　　　　　　　　　　　「香港１９９７」油彩Ｆ５０号
２００５年　第１９回　ハンズ大賞出品　ペーパークラフトで　
　　　　　　ハンズマインド賞受賞
２００６年　パズル研究で学研科学大賞　奨励賞受賞
２００７年　日本表象美術協会　第３４回日象展　初入選　新人奨励賞受賞
　　　　　　新日本美術協会　　第３１回新日美展　初入選　準会員推挙
２００８年　新日本美術協会　　第３２回新日美展　佳作　会員推挙
２００９年　日本表象美術協会　第３６回日象展　マツダ賞受賞
２０１０年　日本表象美術協会　第３７回日象展　準会員優秀賞受賞　会員推挙
２０１６年　３月　３５年間の教師生活　終了
　　　４月から画業に専念するつもりです。よろしくお願いいたします。

現　在　東京都町田市在住　日本表象美術協会　委員　新日本美術協会　会員
町田市国際版画美術館友の会　会員
日本数学協会会員
日本数学教育学会会員7000円数学と宇宙をつなぐ架け橋立体ユピテル方陣陶器オブジェ土鈴アートトーラスの基本構造ベクトル平衡体とフラクタル自然数と立体魔方陣